私たちは常に関わる全ての方からの“見え方”を強く意識しています。
“見え方”とは“相手から見た私たちの印象”ということです。

現場で顔を合わせる方だけでなく、その場で仕事を行っている場面を目にするその地域で生活をされてる人たちからの見え方まで意識をしています。

自分たちの仕事には誇りをもっていますが、世間一般のイメージは“怖い”や“柄が悪い”などネガティブな印象を持たれている部分も正直あるかと思います。
株式会社アールプロジェクトが自分たちの企業のロゴにこだわるのと同じように、この会社で働く人間も自分たちの見た目にこだわるべきだと考えています。

人というのは目から得る第一印象で、人のイメージや会社のイメージを想像するものだと考えています。

無意識に与える印象がポジティブなものになるのか、ネガティブなものになるのか。
この部分は仕事を行なううえでも非常な重要なことです。

どんな仕事にも通じるかと思いますが、解体という仕事にもクレームはつきもの。
クレームが起こる時には色々な原因がありますが、大切なのは起こった後にどう動くか。
迅速に、誠実に、相手の気持ちに対してまっすぐに向き合い対応する姿勢。
この意識が伴った行動をとることが重要だと思います。

そしてこの時にもやはり“印象”という部分が関わってきます。
常日頃からどのような服装と姿勢で現場の仕事に取り組んでいるか。
地域の人々は自分たちが思っている以上に私たちのことをよく見ておられます。

服装へのこだわりは、ただただ、綺麗にお洒落に見られたいから気をつけるのではなく、仕事の始まりから終わりまで一貫して起こりうる全ての事項を考慮したうえでの姿勢なのです。

株式会社アールプロジェクトは多くの関係者さまとの繋がりによって成り立っています。

お仕事をご依頼頂く企業さま、ご紹介をくださる企業さま。
現場で汗をかき一生懸命に活動して下さっている方々。

自分たち一人一人の行動や姿勢、さらには先に述べた服装へのこだわりも、全ての関係者への感謝の気持ちがあってこその在り方であると考えています。

たった一人のいい加減な行動、たった一人のだらしない態度、たった一人の不適切な言動。
何気ないたった一つの行いが関係者の方への信頼の欠如に繋がることを私たちは理解しています。

「仕事をお願いしたいな」となった時、いい加減な姿勢で取り組む会社に依頼したいと思う人はいないはずです。
でもどの会社がいい加減な仕事をする会社かを見極めることは難しい。

アールプロジェクトを理解して頂いている企業さまであれば話は別かもしれませんが、まだまだお付き合いの少ない企業さまにとっては判断材料が必要です。

誠実に仕事を行ってくれる会社かどうかは「印象や言葉」から感じて頂く必要がある。
だから私たちは見え方にこだわり、皆さまの目に触れる機会のあるホームページに強い言葉を残すというブランディングに力を入れています。

今後関わっていく取引先の皆さまとの強い信頼関係を築いていく為、アールプロジェクトは感謝を忘れず、自分たちのスタイルを磨き続けていきます。

ロゴマーク「R」は企業名であるアールプロジェクトの頭文字をモチーフにデフォルメさせた、シャープなラインで描いたデザインになっています。

「R」には3つの意味が含まれています。
・Reborn：生まれ変わる
・Repair：修理する
・Real Estate：不動産

それぞれのパーツが中心に集まってくるような動きを持たせており“様々なプロジェクトをまとめてゆく様”を抽象的に表現しています。

また、多くのお客様を引き寄せる意も込めたデザインとなっており、回転するような印象を持たせることで「持続」や「継続」という未来の繁栄を見据えた強い意志を表現。

色々な想いを込めて創られたアールプロジェクトのロゴマークは、仕事への姿勢やこだわりが詰まった私たちの「信念の象徴」です。